2012年04月02日
日本ハム監督 栗山という男
日本ハム監督 栗山という男
春の訪れと共に開幕したプロ野球。
今年は私自身、特別な思いでこの日を迎えていました。
それは
大学時代を共に過ごした心友、栗山英樹が初采配を振るう日だからです。
試合は予想通り、素晴らしい展開となりました。
斉藤の先発、そして完投。
持っている男が「背負っている男」に変貌する日でもありました。
しかし、監督の栗山という男。
彼こそ「持っている男」たと思います。
プロの世界から見ると決してハイレベルとは言えない私たちの大学の野球部。
それでも皆、夢に向かって一生懸命でした。
歓喜の日もあれば苦しい日もある。負けて皆で涙するときも・・
しかし、栗山はどんな時でも皆に優しく、弱音をはかない男でした。
彼が先輩や後輩も含めて皆に与えた愛や優しさはどれほどたくさんで大きなものだったでしょうか。
私は彼が与えたものが彼にしっかり帰ってくる奇跡を何度も目の当たりにしました。
彼の元に集まってくる幸運。試合でいうならば、勝敗を決定するチャンスで彼にプレーの機会が巡ってくる。そしてそこで結果を出す彼の底力。
そしておごらず謙虚な姿勢を貫き皆に配慮する誠実さ・・・
テレビの画面から感ずる彼の人柄のよさもそれはほんの一部なのです。
今後の日ハムの躍進に期待します。
どうぞ多くの方々に彼らの心を一つにした戦いぶりに注目していただきたいと思います。
春の訪れと共に開幕したプロ野球。
今年は私自身、特別な思いでこの日を迎えていました。
それは
大学時代を共に過ごした心友、栗山英樹が初采配を振るう日だからです。
試合は予想通り、素晴らしい展開となりました。
斉藤の先発、そして完投。
持っている男が「背負っている男」に変貌する日でもありました。
しかし、監督の栗山という男。
彼こそ「持っている男」たと思います。
プロの世界から見ると決してハイレベルとは言えない私たちの大学の野球部。
それでも皆、夢に向かって一生懸命でした。
歓喜の日もあれば苦しい日もある。負けて皆で涙するときも・・
しかし、栗山はどんな時でも皆に優しく、弱音をはかない男でした。
彼が先輩や後輩も含めて皆に与えた愛や優しさはどれほどたくさんで大きなものだったでしょうか。
私は彼が与えたものが彼にしっかり帰ってくる奇跡を何度も目の当たりにしました。
彼の元に集まってくる幸運。試合でいうならば、勝敗を決定するチャンスで彼にプレーの機会が巡ってくる。そしてそこで結果を出す彼の底力。
そしておごらず謙虚な姿勢を貫き皆に配慮する誠実さ・・・
テレビの画面から感ずる彼の人柄のよさもそれはほんの一部なのです。
今後の日ハムの躍進に期待します。
どうぞ多くの方々に彼らの心を一つにした戦いぶりに注目していただきたいと思います。
Posted by 比嘉正央 at 09:30│Comments(0)
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